フィットネスクラブへ行こう!!
- 2019.04.03
- スポーツ、健康

今月からフィットネスクラブに通い始めました!
これから通い始める人や、通いたいなと思う方を対象に、体験談を交えて解説していきたいと思います。
どんなタイプの施設をえらぶか?
まず、通う施設を選ばないといけませんが、タイプを大きく分けると2タイプに分かれます。
タイプ1・・・・・プールがある施設。
タイプ2・・・・・プールが無い施設。
特徴は以下の通りです。
タイプ | 特徴 | メリット | デメリット | まとめ |
タイプ1
プールがある施設 |
プール以外にも浴場があるなど、設備が充実しています。 | 好みにあったプログラムを選べるので、長続きする。 | 決まった店舗しか利用できないのと、営業時間が限られているので、トレーニングの為には効率が悪い。 | とにかく運動がしてみたい、何か楽しい事はないかと探している人にはピッタリ。 |
タイプ2
プールが無い施設 |
小規模な為、設備は最小限だが、24時間365日全店舗で利用可能なタイプが多い。 | いつでも、どこでもトレーニングができるので、仕事が忙しくてもトレーニングが可能。。 | トレーニング以外に楽しむ部分が少ないので、万人向けではない。 | 筋力アップやダイエットの為に集中してトレーニングしたい人向け |
わたしは、プールを利用したいのでタイプ1のプールのある施設を選びました。
入会するには
フィットネスクラブに加入する方法は、ホームぺージからの申込か直接クラブに足を運んで申し込むかのどちらかですが、大抵は体験入会などがあるので、それを利用してみるのも良いと思います。
入会するクラブが決まったら、申し込みますが、その場合に必要なのは身分証明書と支払用のクレジットカード。
(銀行引き落としでもよいですが、手続きが簡単で、ポイントがつくのでクレジットカードがお勧めです。)
それと、証明写真が必要ですが、その場で撮影してくれる場合もあります。(要確認)
月会費 (7,000~10,000)
昼間だけや土日だけなどのコースもありますが、全時間利用できる場合はこのぐらいの価格です。
個人ロッカー(1,000~3,000)
あまり大きいスペースでは無いので、ランニングシューズと小物ぐらいしか置いておけません。
会社の帰りなどに利用する場合は荷物が少なくなるので便利ですが、結局は洗濯が必要なので、手ぶらでは無理だと思います。
ロッカー数が限られているので、希少価値としての優越感は味わえるかもしれません。
勿論、着替え用のロッカーは普通のサイズのものを利用時に使えます。
必要な用品
最低限以下の物があれば、良いでしょう。
これ以外のものは、必要により買足していけば良いと思います。
1、ランニングシューズ(5,000~10,000)
軽くてクッション性の良い物がお勧めです。
用途にあわせて良い物を選ぶのが、怪我防止につながります。
2、ランニングウエア(3,000~10,000)
出来れば2セットくらいあると便利ですね。
3、靴下(1,000~2,000)
3、スポーツタオル(500~2,000)
4、水着(2,000~10,000)
男性用は、セット品の安い物で十分かと思います。
5、スイミングキャップ(500~1,000)
水着と同じような生地のものが使い勝手が良いと思います。
6、ゴーグル(1,000~2,000)
近視用の度付きのものや、ミラータイプなど、種類がたくさんあります。
プールの中では、近視や遠視でもそんなに困ることはないと思います。
7、耳栓(500~1,000)
耳に水が入らないのは良いですが、周囲の音が聞こえなくなるので、出来ればしないほうが良いように思います。
溺れるように泳ぐわたしは、したほうが良い結果がでました。音もそこそこ聞こえます。
中耳炎にならないかが心配ですが、鼓膜が破れていなければ、中耳炎にはならないそうですが、耳に入った水を取るのは結構厄介なので耳栓はお勧めします。
色々試して、良かったのは柔らかいシリコン製の物、耳が痛くなりません。
|
8、ノーズクリップ(500~1,000)
息継ぎの時、鼻から吐いて、口から吸うと言われていますので、どうかなと思いましたが。口から吐いて、口から吸っても別段問題はないようなので、結構メリットは多そうです。
9、飲料水(スポーツドリンク)
水分補給用のホルダーが各マシーンに設置されているので、そこに置いておいて随時補給します。
10、イヤホン
各マシーンにはモニターが付いていて、テレビを見ることができますので、各自自分のイヤホンを差し込んで音を聞きます。
11、心拍計、カロリー計
腕時計型の心拍計でトレーニングを自己管理するとモチベーションに繋がります。
マシーンにも心拍計はついていますが、手を離すと計測できないタイプもありますので、過負荷防止の為にも利用することをお勧めします。
プールでの利用は禁止されている場合もありますので、要チェックです。
また、安価なものは手洗い程度の防水能力しかないので、必ず50m防水以上のものを使用してください。IP67などの表示形式のものは対応していません。
|
12、以上のものが入るバッグ (1,000~3,000)
ロッカーはそんなに大きくないので、あまりかさばるものはお勧めできません。
トレーニングマシーンの種類
1、ランニングマシン(トレッドミル)
一番人気のあるマシンです。
ウォーキングからランニングまで、角度をつけることもできるので、坂道を想定してのトレーニングもできます。
2、フィットネスバイク(エアロバイク)
マグネットの抵抗で、負荷を調整する事ができます。
3、リカベントバイク
フィットネスバイクの背もたれがあるタイプです。ゆったりとトレーニングする事が出来ます。
4、クロストレーナー
足を前後にスライドさせるのと同時に、腕も前後に振るトレーニングが出来ます。
5、ステアクライマー
クロストレーナの山登り版のようなトレーニングマシーンです。
6、チェストプレス
座った態勢から、バーを掴んで、前に押す動作で、大胸筋をトレーニングします。
7、レッグエクステンション
座った態勢から、足のすねの部分でおもりを持ち上げて、キック力をトレーニングします。
8、レッグプレス
スクワットと同等の効果があるマシーンです。
座った態勢から、プレートを足で押して負荷をかけます。
各マシーンは負荷をかけるときに息を吐いて、戻す時に息を吸います。
トレーニング中は息を止めない事が重要です。(血圧が高くなりすぎない為です。)
自宅でトレーニング
寝転ぶだけで、簡単トレーニング。
筋膜リリースなどにお勧めのアイテムです。
|
結果にコミット!!
by お買い物.net
-
前の記事
ローソンでもPayPay開始!! 2019.03.30
-
次の記事
一度は行きたい銭湯!! 2019.04.04