ジムに行ってきます!(スイミング編2)

目次
クロールで優雅に泳ぎたいと一念発起して通い始めたスポーツジムですが。中々上達しません。
最初は息継ぎもままならずに、25mを45秒もかかっていたのですが、最近は30秒ぐらいでは泳げるようになってきましたが、まだまだ優雅というのには程遠い状態です。
それでは、クロールを優雅に泳ぐ為に、一緒にがんばりましょう!!
これまでのおさらいです。
1、クロールの息継ぎについて
息は顔を上げる直前に吐き始めて、鼻の周りの水を勢いよく吹き飛ばす練習をする。(これはプールの端で頭を沈めて練習)
2、からだをまっすぐにして抵抗なく進めるように練習をする。
顔は地面真下を見る角度にする。(右にも左にも傾かずに一番水の抵抗が少ない姿勢)
3、体を真横に向けて顔を下に向けた状態で進む練習。
この時は右手を真っすぐに伸ばして左手は気を付けの位置。
※ポイント・・・ 伸ばした手は親指側を上にして握手をするような感じです。
これは、左右両方を練習します。
4、3はストロークが終わって水面を滑っている状態を切り取ったものです。この姿勢が上手くとれれば、優雅に泳ぐ事ができますが、この前の状態と、この先の状態が結構難しいです。
5、ストロークが終わって水面を滑っている状態から、気を付けをしている腕を前に持っていきます。(リカバリー)
この状態の時には、キックは休んで足を揃えています。
6、前に持ってきた手が水面に付いた瞬間に反対の手のストロークが始まり、水面の手が前に伸びます。(この時注意するのは、前に持ってくる手を伸ばした手よりも手前で水面に入水して、入水してから前に伸ばす事です。)
7、キックは水面に入水した時から再開されます。つまりリカバリーの時には休んでいます。(これが結構難しいです。)
8、キックの始まりは、ストローク側の足から始まります。(つまりローリングしている場合は下側です。)
9、これらを全部やるのは難しいので、手だけ、足だけで体に覚えさせてから一緒に行うのが良いと思います。(私はダンスの振り付けもなかなか覚えられないので1カ月間練習してもまだ無理ですが)
今回はここまでです。
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