ジムに行ってきます!!(スイミング編5)

目次
水泳の上達はかなり時間がかかるようです。考えてみれば、両手両足、顔の連携という複雑な組み合わせを練習する訳で、無理もないようには思います。
このコーナーも4回目ですが、もう一度全体の流れを整理したいと思います。
クロールの手順を分解してみましょう。
1、手のストローク方法
2、キックの方法
3、手と足とタイミングを合わす方法。
4、水中で息を吐くタイミング
5、水上で息を吸うタイミング
6、顔を上げるタイミング
これらを意識しながら行うのはとても難しいです。
最終的には無意識で行う事になります。(これは水泳に限らず、他のスポーツや楽器演奏などあらゆるものに共通する事項だと思います。)
一番上達の早い方法は、毎回インストラクターに修正してもらいながら練習する事ですが、費用の面でなかなかそうもいきません。
ですので、個々のパートを繰り返し練習して、それぞれを組み合わせて完成させていくしかありません。
ただ、ここで注意が必要なのは、各パートの繋がりです。
ストリームライン→ローリング→下側の手をストローク、下側の足をキック→リカバリ→ローリング→キャッチ、下側の手をストローク、下側の足をキック→ローリング→リカバリー→息継ぎ→キャッチ
この→(矢印)を挟んだ動作をワンブロックとして練習する事も必要です。
今回は以上です。
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