自動車保険ランキング

今年も自動車保険の更新日が近づいてきました。
というわけで、各社一括見積とかで保障内容や金額を検討してみました。
個人的ランキング
1位 おとなの自動車保険
2位 ソニー損保
3位 アクサダイレクト
4位 チューリッヒ
5位 イーデザイン損保
6位 SBI損保
7位 三井ダイレクト損保
8位 そんぽ24
9位 あいおいニッセイ同和損保
10位 損保ジャパン
ここに書かれていない保険でもその人のライフスタイルに合う保険はありますので、各自の判断で選んでぐださい。
判断基準としては、事故にあった時の対応と、車が故障した時の対応の2点を重視しました。
1、最近増えている自転車での対人保障の対応状況!!
2、事故の時の対応で、1番心配な、初期対応!!
事故を起こすと、気が動転して、自分の名前すら言えなくなる人もいるでしょう。
事故の時に簡単な連絡方法が用意されているのかと、その場に誰かが駆けつけてくれるかを比較しました。
事故駆けつけサービスのある保険
「おとなの自動車保険」
「ソニー損保」
「イーデザイン損保」
上記の保険会社は ALSOKやセコムの隊員が駆けつけてくれます。とても心強いサービスだと思います。
事故対応アプリ
「アクサダイレクト」
「あいおいニッセイ同和損保」
「おとなの自動車保険」
事故対応窓口に電話をワンタッチでかけてくれたり、事故現場をGPSで捕捉するので、慌てていても連絡がスムーズに行えます。
自転車保険に対応しているか
最近良くニュースなどで、自転車が人にぶつかり死亡させたという記事を目にします。
この場合、自動車保険では賄えないので、高額な慰謝料の支払いを一生背負う事になります。
単独での自転車保険もありますが、自動車保険の特約なら保険料も割安で契約も一度で済むのでお得です。
自転車保険対応
「おとなの自動車保険」
「ソニー損保」
「あいおいニッセイ同和損保」
どの保険も個人賠償特約というものを付ければ、契約者や契約者の家族が自転車で人を傷つけた場合の他、買い物でお店の物を壊したりなどの、日常生活の事故も保険でカバーできます。
被害者になった時の示談交渉
良くあるのは、被害者側になった時の示談交渉についてのトラブルです。
加害者側の場合は、自分の保険会社が対応してくれますが、反対に被害者になった場合は対応してくれません。
助言ぐらいはあるでしょうが、被害者の代理行為は弁護士法に違反する為に対応できないそうです。
その場合には弁護士特約というものがとても役に立ちます。
もらい事故(追突など)の場合にも、相手の保険会社との示談交渉の弁護士費用が保険で賄えます。
弁護士特約
「ソニー損保」(自動車、日常)
「アクサダイレクト」(自動車、日常)
上記保険会社は、日常で人に危害を加えられた場合(よその犬にかまれた)にも保険で弁護士費用が賄えます。
事故や故障で車に乗れなくなった場合の補償
ロードサービス
「チューリッヒ」(宿泊、ペット、キャンセル)
「アクサダイレクト」(宿泊、ペット)
「ソニー損保」(宿泊、ペット)
チューリッヒは事故や故障の時の宿泊費に加えて、ペットホテルの費用や、予約していた宿のキャンセル料まで補償してもらえます。
それ以外の保険会社は、宿泊費と帰宅の交通費が保障されます。
「イーデザイン損保」に関しては、宿泊費も交通費も出ないので注意してください。
最後に、「あいおいニッセイ同和損保」は相手の過失分の補償も受けられる特約があってお薦めです。
通常は、無制限の人身保障と言っても、相手の過失分を減額して保険金が支払われるので、被害者の方への償いという意味では不足な事もあります。
その場合、この特約があれば、全額支払われるので、被害者に対する償いの助けになると思います。
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